世界の代表的なSNSとは?【2026年度版】

インターネット普及とスマホの常態化により、SNSは「情報収集」「交流」「購買」「採用・営業」までを担う基盤になりました。
2026年の潮流は、①動画(ショート/ライブ) ②メッセージング(DM/コミュニティ) ③ソーシャルコマース(アプリ内購入) ④生成AI(制作・レコメンドの高度化)です。

注記:利用者規模は、各社公表のMAU/広告到達(推定)/外部集計が混在します。数字は「目安」として扱い、用途・地域・ユーザー層で選定するのが現実的です。


1. Facebook(Meta/米)

  • 概要:実名寄りの交流をベースに、友人・家族、地域、趣味コミュニティ(グループ)まで幅広くカバーする総合SNS。
  • 規模(目安):月間アクティブ約30.7億人。※1
  • 2026の特徴:グループ/イベント/Marketplaceが強く、地域密着ビジネスやBtoCの集客に向く。短尺動画(Reels)も標準装備。
  • 向いている用途:地域集客、コミュニティ運営、イベント告知、既存客の再来店促進。
  • 公式サイトFacebook(公式)

2. YouTube(Google/米)

  • 概要:世界最大級の動画プラットフォーム。検索・レコメンドの両輪で「調べる→見続ける」導線が強い。
  • 規模(目安):広告到達(推定)で月間25.8億人規模。※2
  • 2026の特徴:Shorts、ライブ配信、メンバーシップ、ショッピング連携など「動画×収益化」の選択肢が多い。
  • 向いている用途:How-to、商品理解、採用PR、実績紹介、長期資産型コンテンツ。
  • 公式サイトYouTube(公式)

3. WhatsApp(Meta/米)

  • 概要:世界最大級のメッセージング。個人間・グループに加え、チャンネル/コミュニティ/ビジネス連絡が普及。
  • 規模(目安):月間アクティブ約30億人。※3
  • 2026の特徴:顧客との1to1対応、予約・問い合わせ、通知(チャンネル)など「会話ベースの導線」が強い。
  • 向いている用途:問い合わせ対応、CRM的運用、海外向けカスタマーサポート。
  • 公式サイトWhatsApp(公式)

4. WeChat(Tencent/中国)

  • 概要:メッセージングに加え、決済・ミニプログラム等の「スーパーアプリ」型。
  • 規模(目安):月間アクティブ約14.14億人(Weixin/WeChat合算)。※4
  • 2026の特徴:生活インフラに近く、訪日・越境ビジネスでは“入口”になりやすい。
  • 向いている用途:中国圏向け販促、店舗案内、越境EC/決済導線。
  • 公式サイトWeChat(公式)

5. Instagram(Meta/米)

  • 概要:写真・動画中心のビジュアルSNS。ブランド想起・購買前比較に強い。
  • 規模(目安):月間アクティブ約30億人。※5
  • 2026の特徴:Reels、DM、ショッピング、配信(Broadcast)など、認知→検討→問い合わせがアプリ内で完結しやすい。
  • 向いている用途:店舗/サービスの世界観訴求、採用、来店導線、UGC活用。
  • 公式サイトInstagram(公式)

6. TikTok(ByteDance/中国発)

  • 概要:短尺動画の代表格。拡散・発見性が強く、検索用途も増加。
  • 規模(目安):世界で月間ユーザー10億超。※6/広告到達(推定)は月間19.9億(18歳以上)。※7
  • 2026の特徴:ライブ、コマース連携、ローカル情報(グルメ/観光)など“動画の検索窓”化が進む。
  • 向いている用途:短期の認知拡大、若年層向け採用、商品・サービスの体験訴求。
  • 公式サイトTikTok(公式)

7. Snapchat(Snap/米)

  • 概要:若年層中心のコミュニケーションSNS。カメラ/ARを核にした体験型が強い。
  • 規模(目安):DAU約4.77億、MAU約9.43億。※8
  • 2026の特徴:ARレンズ、地図、Spotlightなど“遊びながら共有”の導線が強い。
  • 向いている用途:若年層向けブランド、ARキャンペーン、イベント連動。
  • 公式サイトSnapchat(公式)

8. X(旧Twitter/X Corp./米)

  • 概要:リアルタイム性と公開会話の強さが武器。ニュース/スポーツ/災害/業界トレンドに強い。
  • 規模(目安):広告到達(推定)約5.57億。※9(※指標の公開が限定的なため、地域・用途で評価推奨)
  • 2026の特徴:速報性・議論・コミュニティ形成(リスト/コミュニティノート等)に強み。
  • 向いている用途:広報、一次情報発信、トレンド把握、イベント実況、採用広報。
  • 公式サイトX(公式)

9. Telegram(Telegram/グローバル)

  • 概要:プライバシー志向のメッセージング。チャンネル/ボット/グループが強く、情報配信にも使われる。
  • 規模(目安):月間アクティブ10億人。※10
  • 2026の特徴:コミュニティ運営、通知配信、業務連絡、ボット自動化など“運用の自由度”が高い。
  • 向いている用途:コミュニティ、情報配信、サポート窓口(地域により)。
  • 公式サイトTelegram(公式)

10. QQ(Tencent/中国)

  • 概要:中国で長年利用されるメッセージング/コミュニティ系サービス。ゲーム等との親和性が高い。
  • 規模(目安):モバイルMAU約5.17億。※11
  • 2026の特徴:若年層・コミュニティ・エンタメ寄りの文脈で残る。WeChatと役割分担されやすい。
  • 向いている用途:中国圏向けのコミュニティ/エンタメ文脈での接点。
  • 公式サイトQQ(公式)

追加で押さえたい主要SNS(用途別)

  • Threads(Meta):テキスト中心の“会話”SNS。日次アクティブ約1.5億。※12 Threads(公式)
  • LinkedIn(Microsoft):ビジネス特化。会員数10億超(登録ベース)。※13 LinkedIn(公式)
  • Reddit:掲示板型コミュニティ。日次アクティブユニーク約1.16億。※14 Reddit(公式)
  • Pinterest:アイデア探索・購買前比較に強い。月間アクティブ6億超。※15 Pinterest(公式)
  • Discord:コミュニティ/ボイス・チャット。推計で月間アクティブ約2.59億。※16 Discord(公式)

結論(選び方の目安)

  • 認知を取りたい:TikTok / YouTube / Instagram
  • 地域・コミュニティ:Facebook / LINE(地域次第)/ Discord
  • 問い合わせ・関係構築:WhatsApp / Instagram(DM)/ Telegram
  • 広報・速報:X
  • BtoB・採用:LinkedIn

SNSは「どれが一番」ではなく、「誰に・何を・どこまで(認知→検討→問い合わせ/購入)」を決めて、1〜2媒体に集中投下する方が成果が出やすいです。